大阪工業大学・知的財産研究科・専門職学位課程(知的財産専攻)
専門職大学院における特論科目は,“advanced study”
と英訳されるように,学部の講義科目ないし大学院での要論科目よりも一歩進んだ内容・形式であることが期待されます。すなわち,少人数で行われる演習科目には及ばないものの,座して話を聴いて受け取るだけの授業ではなく,受講生がある程度主体的に取り組んで考えるものである,と位置づけられましょう。
こうした点に鑑み,私関堂が担当する特論科目(不正競争防止法特論およびコンテンツ知的財産特論)では,受講生の主体的関わりを持たせつつある程度の受講者数(20~30人程度)でも運営できるよう,以下の方法で授業を行うこととします。
まず担当者(関堂)が各回ごとの授業内容に沿った “基調講義” をし,これに基づいて受講生(出席者)全員で討論をします。討論には,その場での発言または小レポートという形で関わってもらいます。
※強制はしないが,積極的に発言することが望ましい。有意義な発言は平常点として評価に加算する。
※受講生は,授業に出席している限り,毎回コメント・カードを提出することになる。欠席した者については特別なフォローはしないが,欠席した回の内容について質問・意見等があれば,それを別途提出(電子的方法でも可)することで平常点となる。
※コメント・カード,成績評価の従たる対象となる。詳細は 成績評価の方法 を参照。
学期末に課せられる最終レポートは,成績評価の主材料となります。これが提出されていないものは 「評価不能」 となります。
毎回提出させられるコメント・カードは,成績評価の従たる材料になります。仮にこのコメントが一回も提出されていなくても最終レポートさえ出されていれば,一応評価はされることになり,理論的には及第することも可能です。もっとも,最終レポートだけで及第点を獲得することは容易ではない点を認識しておく必要があります。
授業内において討論がなされる場合,その討論での発言も成績評価に加算されます。
テーマ等は昼間・夜間授業それぞれに共通です。場合により進捗が変わることがあります。
| 日付 | 内容 | 備考 | 進捗 |
|---|---|---|---|
| 10/01 | 詳細なガイダンス | 済 | |
| 10/15 | 第1講: 不正競争防止法の概要・沿革 | 済 | |
| 10/22 | 第2講: 不正競争行為(総論 - 一般条項) | 済 | |
| 10/29 | 第3講: 不正競争行為(総論 - 救済・制裁) | 済 | |
| 11/05 | 第4講: 不正競争行為(各論)⑴ | 済 | |
| 11/12 | |||
| 11/19 | 第5講: 不正競争行為(各論)⑵ | 済 | |
| 11/26 | 第6講: 不正競争行為(各論)⑶ | 済 | |
| 12/03 | 第7講: 不正競争行為(各論)⑷ | 済 | |
| 12/10 | |||
| 12/17 | 第9講: 不正競争行為(各論)⑹ | 済 | |
| 01/07 | 第10講: 不正競争行為(各論)⑺ | 済 | |
| 01/21 | 第11講: |
| 日付 | 内容 | 備考 | 進捗 |
|---|---|---|---|
| 04/07 | 詳細なガイダンス | ||
| 04/14 | 第1講: コンテンツの意義・性質 | ||
| 04/21 | |||
| 04/28 | 第2講: 各種コンテンツとその保護 ⑴ | ||
| 05/12 | 第3講: 各種コンテンツとその保護 ⑵ | ||
| 05/19 | 第4講: 各種コンテンツとその保護 ⑶ | ||
| 05/26 | 第5講: コンテンツに関係する人々 | ||
| 06/02 | 第6講: 情報流通と侵害主体 ⑴ | ||
| 06/09 | |||
| 06/16 | 第7講: 情報流通と侵害主体 ⑵ | ||
| 06/23 | 第8講: コンテンツの複製・変換 | ||
| 06/30 | 第9講: コンテンツの活用 | ||
| 07/07 | 第10講: 情報の共有化とコンテンツ | ||
| 07/14 | 第11講: 多数者による創作と権利帰属 |